近日上映作品

キネカ大森ドキュメンタリー映画祭

10 / 7 [金] 公開

株主ご招待券不可

キネカ大森セレクト!選りすぐりの優れたドキュメンタリーを一挙上映!

公開当時大ヒットした作品から、配信を一切していない劇場公開のみの貴重な作品まで、幅広い作品をそろえました。
ドキュメンタリー映画に触れる二週間。是非お越しください。

【上映作品】
歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡
映画はアリスから始まった
さよならテレビ
女優 原田ヒサコ
人生フルーツ
世界の果ての通学路
テレビで会えない芸人
ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス
ホームレス理事長 -退学球児再生計画-
杜人(もりびと)〜環境再生医 矢野智徳の挑戦
ヤクザと憲法
夢みる小学校

【鑑賞料金】
一般:1,500円/大学・専門、高校生以下、シニア:1,200円/TCG会員、各種割引適用
★『女優 原田ヒサ子』1,000円均一
★『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』
一般:1,900円/大学・専門、高校生以下、シニア:1,200円/TCG会員、各種割引適用
※特別興行の為株主優待券は使用いただけません。


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【上映作品】

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『歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡』

“神話”を旅したと云われる、伝説の作家ブルース・チャトウィン。
生前のチャトウィンと親交があった巨匠ヴェルナー・ヘツツォークが、その放浪の足跡を辿る——
彗星のように現れこの世を去っていったイギリス人作家ブルース・チャトウィン。この作品は彼の没後30年に、生前チャトウィンと親交を結んだ巨匠ヴェルナー・ヘルツォークが制作したドキュメンタリーである。ヘルツォーク監督は、パタゴニアや中央オーストラリアのアボリジニの地など、チャトウィンが歩いた道を自らも辿り、チャトウィンが魅了された「ノマディズム/放浪」という、人間の存在の根底にある大きな概念を探求する旅に出る。
監督・ナレーション:ヴェルナー・ヘルツォーク
出演:ヴェルナー・ヘルツォーク、ブルース・チャトウィン、エリザベス・チャトウィン
2019年/イギリス=スコットランド=フランス/85分/Nomad : In the Footsteps of Bruce Chatwin
 (C)SIDEWAYS FILM

[上映日]10/11(火)、10/16(日)

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『映画はアリスから始まった』

クローズアップ、特殊効果、カラー、音の同期…現在の標準的な映画製作技法を次々と生み出し、世界初の劇映画『キャベツ畑の妖精』や、超大作『キリストの誕生』など1,000本以上を監督した映画監督・製作・脚本家として、世界映画史に大きな足跡を残したアリス・ギイ。リュミエール兄弟やジョルジュ・メリエスと並ぶ映画のパイオニアであり、ハリウッドの映画製作システムの原型を作り上げた世界初の映画監督となった女性は、なぜ映画史から忘れ去られていたのか?
アリス・ギイの功績とその生涯をめぐる謎が今、明らかになる。
監督:パメラ・B・グリーン ナレーション:ジョディ・フォスター 製作:ロバート・レッドフォード
2018年/アメリカ/103分/Be Natural: The Untold Story of Alice Guy-Blaché
© 2018 Be Natural LLC All Rights Reserved

[上映日]10/7(金)、10/17(月)

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『女優 原田ヒサ子』

認知症が進み、まるで我が事のように娘の人生を語りだした、女優・原田美枝子の母、ヒサ子。認知症の人は、自分が一番輝いていた時代に戻ることが多いが、自分以外の人の記憶を語るということは珍しいという。母の記憶が娘の人生とオーバーラップしていることに驚いた美枝子は、母の人生を振り返り、母の心の中に残されていた夢を叶えようと思い立つ。15歳から女優として、黒澤明、増村保造、勝新太郎、深作欣二、平山秀幸といった錚々たる映画監督の作品に出演し、45年もの間カメラの前に立ってきた美枝子が、初めてカメラの後ろから母を見つめる。そこに映し出されたのは、娘と一心同体で生きてきたヒサ子の時間。スクリーンを通してそれを共有し、私たちはそれぞれの人生を振り返る。
制作・撮影・編集・監督:原田美枝子
出演:原田ヒサ子、石橋大河、石橋エマニュエル、優河、石橋静河
2019年/日本/24分
©MiekoHarada
★鑑賞料金1,000円均一となります。

[上映日]10/9(日)、10/12(水)、10/20(木)

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『人生フルーツ』

むかし、ある建築家が言いました。家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。
ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
2016年/91分/日本
監督:伏原健之 プロデューサー:阿武野勝彦
製作・配給:東海テレビ放送 配給協力:東風
(C)東海テレビ放送

[上映日]10/7(金)、10/13(木)、10/16(日)

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『世界の果ての通学路』

あなたは信じられますか。毎日往復30kmの通学路を、たった4時間で駈け抜ける兄妹がいることを。
日本をはじめ、先進国では子どもが教育を受けることは義務であり権利とされている。学校は徒歩圏内、もしくはスクールバスや公共交通機関で通える範囲に設置されているが、本作に登場する4人の子どもたちの教育環境は全くそうではない。
見渡す限り人のいないパタゴニア平原を、馬に乗って通学する兄妹がいることを。別の大陸、違う言語、宗教、生活環境の中で暮らす4人の子どもたちは、真っ直ぐな瞳で同じ思いを語る。「夢をかなえたいから」世界の果ての通学路から、希望に満ちた地球の今と未来が見えてくる。
監督:パスカル・プリッソン
2012年/77分/フランスSur le chemin de l'ecole
(C)2013 - Winds - Ymagis - Herodiade

[上映日]10/12(水)、10/14(金)、10/18(火)

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『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』

世界中の図書館員の憧れの的であり、ニューヨーク有数の観光スポット。本作の主役は、荘厳な19世紀初頭のボザール様式の建築で知られる本館と92の分館からなる世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館。
監督は2016年にアカデミー名誉賞を受賞したドキュメンタリーの巨匠、アメリカ映画界の"生ける伝説"フレデリック・ワイズマン。
12週間に及んだ撮影から、この場面の次はこの場面しかないという厳格な選択による神業のような編集により、この図書館が世界で最も有名である<理由>を示す事で、公共とは何か、ひいてはアメリカ社会を支える民主主義とは何かをも伝える。図書館の未来が重要な意味を持つ、必見の傑作ドキュメンタリー。
監督:フレデリック・ワイズマン
2017年/205分/アメリカ/Ex Libris: The New York Public Library
(C)2017 EX LIBRIS Films LLC - All Rights Reserved

[上映日]10/9(日)、10/20(木)

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『ホームレス理事長 -退学球児再生計画-』

やんちゃな退学球児とちょっと変わった大人たち
いや、ずいぶん変わった大人たちのお話です。
様々な事情で高校をドロップアウトした球児たちに「再び野球と勉強の場を」と山田豪理事長がNPO ルーキーズを創設した2010年。愛知県常滑市のグラウンドには白球を追う若者の声が響いている。でも、何かがおかしい。「大人も泥まみれになって子供と一緒に這いあがる。それが
ルーキーズの理念、魂」熱っぽく語る理事長の自宅は、真っ暗。電気・ガス・水道が止まっていた。ルーキーズは資金繰りに窮していた。それでも、理事長は諦めない。寄付集めに奔走し、消費者金融に駆け込み、取材クルーにまで借金を願い出る。挙句、カメラの前でヤミ金の借入申込にペンを走らせた。
監督:圡方宏史 プロデューサー:阿武野勝彦
2013年/110分/日本
制作・配給:東海テレビ放送 配給協力:東風
(C)東海テレビ放送

[上映日]10/11(火)、10/19(水)

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『杜人(もりびと)〜環境再生医 矢野智徳の挑戦』

豪雨災害を防ぐために 誰もができることがある。
ある人は「地球の医者」と呼び、ある人は「ナウシカのよう」と言う。
人間よりも自然に従う風変わりな造園家に3年間密着。
全国で頻発する豪雨災害は本当に「天災」なのか?風のように草を刈り、イノシシのように大地を掘って環境問題の根幹に風穴をあける奇跡のドキュメンタリー。
制作・監督・撮影・編集 前田せつ子
制作スーパーバイザー 纐纈あや
2022年/ 101分/日本
製作・配給:リンカラン フィルムズ

[上映日]10/10(月・祝)、10/13(木)、10/17(月)

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『さよならテレビ』

今は昔。テレビは街頭の、お茶の間の、ダントツの人気者だった。豊かな広告収入を背景に、情報や娯楽を提供する民間放送は、資本主義社会で最も成功したビジネスモデルの一つだった。しかし、その勢いはもうない。「テレビは視ない」と公言することがクールだった時代を通り越し、今はテレビを持たない若者も珍しくない。マスメディアの頂点でジャーナリズムの一翼を担ってきたテレビが、「マスゴミ」と揶揄されるようになって久しい。これは市民社会の成熟か、あるいはメディア自身の凋落か…。今、テレビで、何が起きているのか?『ホームレス理事長』『ヤクザと憲法』のクルーが、自社の報道部にカメラを入れた。
薄っぺらいメディアリテラシーは、もうたくさん。テレビの今を活写する。
監督:圡方宏史 プロデューサー:阿武野勝彦 
音楽:和田貴史 音楽プロデューサー:岡田こずえ 
製作・配給:東海テレビ放送 配給協力:東風
2019年/日本/109分
(c)東海テレビ放送

[上映日]10/12(水)、10/15(土)

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『テレビで会えない芸人』

芸人、松元ヒロ。かつて社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」で数々の番組に出演し人気を博した。しかし90年代末、彼はテレビを棄て、主戦場を舞台に移す。政治や社会問題をネタに笑いで一言モノ申す。
松元が20年以上語り続ける『憲法くん』は、日本国憲法を人間に見立てた演目。井上ひさしが大絶賛し、永六輔は「ヒロくん、9条を頼む」と言い遺した。その芸は、あの立川談志をしてこう言わしめた。「最近のテレビはサラリーマン芸人ばかり。本当に言いたいことを言わない。松元ヒロは本当の芸人」。けれど、いや、だからこそ、いまテレビで彼の姿を見ることはない…。なぜ松元ヒロはテレビから去ったのか? なぜテレビは松元ヒロを手放したのか? そして本作はその答えを見つけられたのか?
監督:四元良隆 牧祐樹 プロデューサー:阿武野勝彦
出演:松元ヒロ
2021年/日本/81分
(C)2021 鹿児島テレビ放送

[上映日]10/8(土)、10/14(金)

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『ヤクザと憲法』

実録じゃなくて、これは本物 ヤクザの世界でキャメラが回る。
暴力団対策法、暴力団排除条例が布かれ、ヤクザは全国で6万人を割った。この3年で2万人が組織を離脱した。しかし数字だけでは実態はわからない。ヤクザは、今、何を考え、どんな暮らしをしているのか? 大阪の指定暴力団「二代目東組二代目清勇会」にキャメラが入る。会長が15年の実刑判決を受けた殺人事件は暴対法のきっかけだとも言われる。組員の生い立ちとシノギ、部屋住みを始めた青年と実の子のように可愛がるオジキ、そして、組員の逮捕、家宅捜索の瞬間がやってくる…。会長は「ヤクザとその家族に人権侵害が起きている」と語りはじめた。ヤクザと人権…。一体、何が、起きているのか?
監督:圡方宏史 プロデューサー:阿武野勝彦
2015年製作/96分/日本
製作・配給:東海テレビ放送 配給協力:東風
(C)東海テレビ放送

[上映日]10/8(土)、10/18(水)

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『夢みる小学校』

宿題がない、テストがない、「先生」がいない。
「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。
キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?
学校って、本当はこんなにわくわくする場所だったのです。学校観が180度変わる”うれしい衝撃の授業風景”をご覧ください。
監督・撮影・編集:オオタヴィン
2021年/日本/91分
配給:きろくびと
(C)まほろばスタジオ

[上映日]10/10(月・祝)、10/15(土)、10/19(水)