近日上映作品

Filmarksによる90年代の名作を映画館でリバイバル上映する企画「 Filmarks 90’s（フィルマークス ナインティーズ）」の第11弾。

『ライフ・イズ・ビューティフル』は、ロベルト・ベニーニが自ら監督・脚本・主演を務め、第71回（1999年）アカデミー賞®7部門にノミネートされ、主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞の3部門を受賞。世界中の観客の心をつかみ、映画史に名を刻んだヒューマンドラマの名作。
物語の舞台は、第二次世界大戦下のイタリア。ユダヤ人迫害の渦中、アウシュビッツ強制収容所に収容されたユダヤ系イタリア人の主人公グイドが、愛する息子ジョズエを守るため、過酷な状況の中でも「これはゲームなんだ」と嘘をつき、希望と笑いで包み込む----家族への深い愛情と人間の強さを描いた心揺さぶる感動作。

監督

：ロベルト・ベニーニ

脚本

：ヴィンチェンツォ・チェラーミ、ロベルト・ベニーニ

出演

：ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ、ジュスティーノ・デュラーノ、セルジオ・ブストリック、マリサ・パレデス、ホルスト・ブッフホルツ