近日上映作品

ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日Mia and The White Lion

3 / 12 [金] 公開

98分 フランス

世界はきっと、変えられる 3年以上かけてCGなしで撮影された奇跡の友情の物語。ひとつの家族の再生を通して映し出される南アフリカの現実とは―――。

ライオンファーム経営のために家族で南アフリカに移った11歳のミア。南アフリカでの生活に馴染めない日々が続く中、クリスマスの日にファームにホワイトライオンのチャーリーが生まれた。初めは心を閉ざしていたミアだったが、まとわり付いてくる小さなチャーリーの世話をし、共に成長していくうちに互いに特別な友情で結ばれていくー。
ある日、ミアは父親が隠していた驚きの事実を知る。父親は囲いの中で野生動物をハンティングする「缶詰狩り」の業者に、ファームで育てたライオンを売っていたのだ。チャーリーを救うため、ミアはあらゆる危険に立ち向かいながら、ティムババティ野生保護区を目指し、南アフリカを横断しようと試みる。

ドイツ、フランス、南アフリカの共同制作で作られた本作は、映画『アラン・デュカス 宮廷のレストラン』(17)など、多くのドキュメンタリー作品を手掛けるジル・ド・メストルが、南アフリカの社会問題である"缶詰狩り"(トロフィー・ハンティングの一部)をテーマにメガホンをとった。少女とライオンの関係性をリアルに描くため、ヨハネスブルグ近郊で野生動物保護区を所有・運営している動物研究家で保護活動家のケビン・リチャードソンが撮影に参加。実際に3年を超える年月をかけて撮影され、少女とライオンの友情はもちろん、南アフリカの大自然が映し出されたCGなしの圧巻の映像が完成した。

監督
:ジル・ド・メストル
脚本
:プルーン・ド・メストル、ウィリアム・デイヴィス
出演
:ダニア・デ・ヴィラーズ、メラニー・ロラン、ラングレー・カークウッド他