近日上映作品

去年マリエンバートで 4Kデジタル・リマスター版L'annee derniere a Marienbad

12 / 13 [金] 公開

94分 フランス・イタリア合作

  • 第35回 アカデミー脚本賞ノミネート(1963年)
  • 第22回 ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞(1961年)

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出口を探して、永遠を見つけた。

フランスの名匠アラン・レネが1961年に手がけ、同年の第22回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した一作。戦後世界文学にムーブメントを巻き起こした文学運動ヌーボーロマンの旗手アラン・ロブ=グリエが執筆した脚本で、ヌーベルバーグ左岸派の代表格とされるレネがメガホンをとるという奇跡的なコラボレーションが実現し、「映画史上最も難解な映画」とも称される一作だが、後の映画作家たちにも多大な影響を与えたとも言われている。時代も国籍も不明なバロック調の宮殿のようなホテルに宿泊し、社交に興じる客たち。その中に女Aと男X、男Mの3人がいた。MとAは夫婦だが、XはAに対し、1年前に会い、愛し合ったと語りかける。Aは否定するが、Xは1年後に駆け落ちする約束もしたという。Xの話は真実か、それとも......。

監督
:アラン・レネ
脚本
:アラン・ロブ=グリエ
キャスト
:デルフィーヌ・セイリグ、ジョルジョ・アルベルタッツィ、サッシャ・ピトエフ