近日上映作品

戦車闘争

1 / 15 [金] 公開

104分 日本

日米安保改定から60年。
今までほとんど語られてこなかった“闘争”の真実を探る、衝撃の記録。

1972年、米軍はベトナムで破損した戦車を神奈川県相模原市の補給廠で修理し、再び戦地に送るべく横浜の港湾施設へ輸送していた。その事実を知り憤った市民が結集、輸送路を塞いで戦車を止めるという大胆な行動に出た。機動隊との激しい攻防。過激派、学生運動家などが入り乱れての生々しいやりとり。そしてアメリカと国民との板挟みになった市長や政府の対応。映画『戦車闘争』は、総勢54人の証言と膨大な資料を元に様々な視点から当時の熱量を伝え、日本現代史上希に見るこの闘争の顛末を明らかにするとともに、現在の日本とアメリカの関係や憲法の抱える問題を浮き彫りにする。

監督は本作が初の劇場公開作となる辻豊史。プロデューサーは『休暇』(08)の小池和洋。さらには泉谷しげるがナレーションを担当。
天下の米軍を相手にした戦いの行き着く先は?そのとき政府はどう動いた?50年経って社会はどう変わった?日米安保改定から60年の今年最後に放たれる、白熱のドキュメンタリー。・・・・・・いったい、日本は誰のもの!?

監督・撮影・編集
:辻 豊史
ナレーター
:泉谷しげる

写真02,06 横浜市史資料室 広報課写真資料