近日上映作品

田辺・弁慶映画祭セレクション2021

9 / 24 [金] 開催

第14回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門の受賞作品を一挙公開!

今年も『田辺・弁慶映画祭セレクション2021』の開催が決定しました!
第14回田辺・弁慶映画祭で受賞を果たした若手新人監督にスポットをあて、今回も工夫を凝らしたラインナップで上映いたします!
これからの活躍が期待される注目の若手新人監督の作品を、是非この機会にスクリーンでご覧ください。



【弁セレ2021】野本梢監督DAY  

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【上映作品】 『愛のくだらない』(95分)

脚本:野本梢 撮影:野口高遠 録音:横田彰文 助監督:市原博文、小川和也 美術:大高雛希 ヘアメイク:田部井美穂 制作:永野翔
出演:藤原麻希、岡安章介、村上由規乃、橋本紗也加、長尾卓磨
©『愛のくだらない』製作チーム

★弁慶グランプリ/映画.com賞 受賞

走って、もがいて、間違えて、だけど進む私たちへ

地方局のアシスタントプロデューサーとして働く景は、彼氏に別れを切り出せないまま、妊活に励んでいるフリをしていた。仕事に躍起になる景の傍らで、人々を蔑ろにした代償は徐々に膨らんでいた。

【野本梢監督 コメント】

「"人を大切にする"なんて当たり前を映画にしてどうする」と言われた。本当に当たり前に誰もがいつでもできることでしょうか。


【弁セレ2021】小川深彩監督DAY  

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【上映作品】 『偽神』(36分)

脚本:小川深彩 撮影:砂川達則、森山朝勝、平一紘 録音:眞栄城守人 カラーグレーディング:平良隆一 プロデューサー:大城賢吾
出演:多和田真騎、北川彩子、神崎英敏、北本桐宇、山本舞子

★キネマイスター賞 受賞

選ぶべきは 神か 家族か― 生贄になるのは誰だ

神だけを信じ、幸せに暮らす家族の元に、ある日不気味な彫刻が現れる。愛する者の心臓を捧げるよう迫られ、追い込まれていく正人。崩れゆく日常の中で、神の御心を必死に模索しつつ、正人は決断を迫られる。

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【併映作品】

『はじめの夏』(10分・予定) ※新作撮り下ろし
監督・脚本:小川深彩

ある母の日、香奈子は夫の帰りを待ちながら、息子と対話している。一見幸せそうに見える香奈子だが…。

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【併映作品】

『二階のあの子』(47分・予定) ※新作撮り下ろし
監督・脚本:小川深彩

母親が仕事を探す間、おばあちゃん家に引っ越してきた詩織。誰も住んでいないはずの二階から足音が聞こえ、ある日詩織は階段を上っていく。

※『はじめの夏』⇒『二階のあの子』⇒『偽神』の順で上映いたします。

【小川深彩監督 コメント】

撮影当時17歳の私が1年以上かけ、全身全霊を込めて作ったこの作品を、皆様に楽しんでいただけたら何よりの喜びです。


【弁セレ2021】亀山睦実監督DAY  

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【上映作品】『マイライフ、ママライフ』(88分)

脚本:亀山睦実 脚本監修:狗飼恭子 撮影:島大和 照明:酒井隆英 録音:田中秀樹 制作:福谷孝宏 音楽:久保田千陽
出演:鉢嶺杏奈、尾花貴絵、水野勝、池田良、柳 英里紗
©2021 マイライフ、ママライフ製作委員会

★観客賞 受賞

仕事と子どもと… 彼女だけの問題じゃない。

妊娠・出産を先延ばしにして仕事に生きる綾。2人の子どもを育てながら働く沙織。
異なる立場の2人が現代女性ならではの生きづらさを少しずつ解きほぐし、諦めていた夢に向かってもう一度、歩みはじめる。

【併映作品】

なし

【亀山睦実監督 コメント】

「こんなにも子どもを育てにくい国に、希望はあるのか?」本作を見て一緒に考えていただけたら幸いです。


【弁セレ2021】三浦克巳監督DAY  

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【上映作品】 『親鳥よ、静かに泣け』(72分)

脚本・編集:三浦克巳 撮影・照明:福田将也 録音:京塚充広、古賀陽大 助監督:植地美鳩 制作:脇田颯人、香坂あいせ
出演:向後桃、小林麻子、津田恭佑、伊藤慶徳、林田隆志
©2020 BBC architects

★TBSラジオ賞 受賞

それは狂気か、愛か

大学生で就職活動中の駒田瑠美は、母親と2人で暮らしているが、母の理恵子は結婚詐欺を生業としていた。やがて瑠美は理恵子に自分と同じ結婚詐欺師になることを強要され、渋々詐欺に手を出すようになるのだが・・・

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【併映作品】

『春にして頬を拭う』(50分・予定) ※新作撮り下ろし
同棲中の志帆と海斗は特殊詐欺の受け子をしているが、志帆は癌を患っていた。ある日、2人に危険な案件の依頼が来る。

※『親鳥よ、静かに泣け』⇒『春にして頬を拭う』の順で上映いたします。

出演:イトウハルヒ/大崎翔洋/櫻井保幸/大沢真一郎/村松和輝

【三浦克巳監督 コメント】

本作は撮影から3年という時間が経っており、ようやく劇場で公開という日の目を見ることができました。作品がより多くの観客の皆さんに届くことを願っています。


【弁セレ2021】礒部泰宏監督DAY  

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【上映作品】 『いる』(41分)

脚本:礒部泰宏 撮影・照明:星野有樹 音楽:長沢哲 録音:鴻戸佑介、高根沢光
出演:礒部泰宏、牧田裕次、安藤真理、足立智充、扇田拓也

★俳優賞(礒部泰宏) 受賞

心当たりが…あり過ぎる

役者をやっている灰島。ある日帰宅すると家の鍵が開いている事に気付く。閉め忘れたか?違うとしたら犯人は?疑心や不安に駆られながらも自らの行動を振り返る灰島がその先に見たものとは?

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【併映作品】

『みない』(50分・予定) ※新作撮り下ろし
監督・脚本:礒部泰宏
出演:礒部泰宏、加藤紗希、笠木泉、内田周作、守屋文雄

心を患っている妻レイカ。それに寄り添う夫猿渡。レイカは寂しさを感じると感情をコントロールできなくなってしまう。猿渡は大丈夫だよとレイカを抱きしめる。どうすることもできない現実を前に二人の出す答えとは?三部作を構想していて、この作品はその第一部にあたる。

※『いる』⇒『みない』の順で上映いたします。

【礒部泰宏監督 コメント】

役者ですが脚本を書いて映画を撮りました。しかも自分が主演です。見てもらわないと始まらない。見てほしいです。