近日上映作品

存在のない子供たちCapharnaüm

7 / 19 [金] 公開

PG12 125分 レバノン・フランス

  • 第71回 カンヌ国際映画祭 ■コンペティション部門審査員賞 ■エキュメニカル審査員賞
  • 第91回 アカデミー賞 ■外国語賞ノミネート
  • 第76回 ゴールデングローブ賞 ■外国語映画賞ノミネート

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両親を訴えたい。こんな世の中に僕を産んだから。

中東の貧民窟で暮らす12歳のゼインは、貧しい両親が出生届を提出していないため、IDを持っていない。ある日、ゼインが仲良くしていた妹が、知り合いの年上の男性と強制的に結婚させられてしまい、それに反発したゼインは家を飛び出す。仕事を探そうとしたがIDを持っていないため職に就くことができない彼は、沿岸部のある町でエチオピア移民の女性と知り合い、彼女の赤ん坊を世話しながら一緒に暮らすことになる。しかしその後、再び家に戻ったゼインは、妹が亡くなったことを知り......。

長編デビュー作「キャラメル」が高い評価を得たレバノンの女性監督ナディーン・ラバキーが、貧しさゆえに親からまともな愛情も受けることができずに生きる12歳の少年の目線を通し、中東の貧困・移民問題を抉り出した人間ドラマ。

監督・脚本・出演
:ナディーン・ラバキー
キャスト
:ゼイン・アル・ハッジ、ヨルダノス・シフェラウ、ボルワティフ・トレジャー・バンコレ