上映作品

マルクス・エンゲルスTHE YOUNG KARL MARX 

若きマルクスとエンゲルスの友情は世界の未来を大きく変えた---。
永遠の名著『共産党宣言』(1848)が誕生するまでの激烈な日々を描く歴史的感動作。

若きマルクスとエンゲルスの友情は世界の未来を大きく変えた---。永遠の名著『共産党宣言』(1848)が誕生するまでの激烈な日々を描く歴史的感動作。
1840年代のヨーロッパでは、産業革命が生んだ社会のひずみが格差をもたらし、貧困の嵐が吹き荒れ、人々は人間の尊厳を奪われて、不当な労働が強いられていた。20代半ばのカール・マルクスは、搾取と不平等な世界に対抗すべく独自に政治批判を展開するが、それによってドイツを追われ、フランスへと辿りつく。パリで彼はフリードリヒ・エンゲルスと運命の再会を果たし、エンゲルスの経済論に着目したマルクスは彼と深い友情をはぐくんでゆく。激しく揺れ動く時代、資本家と労働者の対立が拡大し、人々に革新的理論が待望されるなか、二人はかけがえのない同志である妻たちとともに、時代を超えて読み継がれてゆく『共産党宣言』の執筆に打ち込んでゆく――。

監督
:ラウル・ペック
出演者
:アウグスト・ディール、シュテファン・コナルスケ、ヴィッキー・クリープス、ハンナ・スティール、オリヴィエ・グルメ