上映作品

スターリンの葬送狂騒曲The Death of Stalin

壮大なのに姑息、大真面目なのに可笑しくて、卑劣で残忍なのに惹きこまれる“偉人!?”たちの黒歴史を暴く必見ブラック・コメディ!

1953年、ソ連の最高権力者スターリンが死亡。"粛清"という名の大量虐殺による恐怖で全てを支配してきた独裁者だ。今こそ彼の後釜につくチャンスだと色めき立つ側近たちの、互いを出し抜く卑劣な駆け引きが始まり、権力バトル開始のゴングが鳴った!表向きは厳粛な国葬の準備を進めながら、スターリンの腹心だったマレンコフ、中央委員会第一書記のフルシチョフ、秘密警察を牛耳るベリヤが3大トップとなり、各大臣、ソビエト軍の最高司令官ジューコフまでもが参戦し、嘘と裏切り、仕掛け合う罠――勢力地図は1秒ごとに目まぐるしく塗り替えられ、国を担うはずの男たちの"なんでもあり&やったもん勝ち"のゲスな本性が暴かれていく――。

「驚くことに、ほとんどが真実」というフランスのベストセラーを映画化したのは、アカデミー賞ノミネートとエミー賞受賞歴のあるアーマンド・イアヌッチ監督。スティーヴ・ブシェミら個性派が、俳優生命を自ら危機に追い込むほどの熱演を披露。

監督
:アーマンド・イアヌッチ
キャスト
:スティーブ・ブシェーミ、サイモン・ラッセル・ビール、パディ・コンシダイン、ルパート・フレンド、ジェイソン・アイザックス