上映作品

愛の昼下がりL'Amour l'après-midi

ヌーヴェル・ヴァーグの旗手だったエリック・ロメール監督が60年代から70年代初頭にかけて発表した恋愛喜劇の連作シリーズ「六つの教訓話」の最後の一編。

パリの弁護士のフレデリック(ベルナール・ヴェルレー)は郊外の高級集合住宅で、英語教師の妻エレーヌ(フランソワーズ・ヴェルレー)と赤ん坊の娘アリアーヌと幸福に暮らしている。彼は時間に束縛されるのが嫌でジェラール(ダニエル・セカルディ)と共同で独立の事務所を開き、妻とも愛し合いながらもお互い干渉しない関係を保っている。ある日フレデリックの事務所に、大学時代の親友の恋人だったクロエ(ズズ)が押しかけてきた。最初は迷惑顔のフレデリックだが、クロエが同棲相手と別れて新しい部屋を借りるのに付き合ったのをきっかけに、仕事のあいまを縫って彼女と会うのが楽しみになる。

監督
:エリック・ロメール
撮影
:ネストール・アルメンドロス
出演
:ベルナール・ヴェルレー、ズズ、フランスワーズ・ヴェルレー