映画『デスノート』から15 年― 藤原竜也×松山ケンイチ
かつての究極のライバルが今度は殺人の共犯者に!
死体がバレたら、全てが終わる― 新感覚サスペンス!!
■ストーリー
広い海にぽつりと浮かぶ、猪狩(ししかり)島。世間から見捨てられ過疎化が進む中で、この島が突然、注目される。島の復興を願う泉圭太(藤原竜也)が生産に成功した色鮮やかな"黒イチジク"が SNS で大人気となり、国からの交付金 5億円が内定したのだ。
復興のきざしが見え始めたある日、圭太、彼の幼なじみの田辺純(松山ケンイチ)、島の新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)は、島に突如現れた不気味な男を誤って殺してしまう...
『人を殺したんだぞ...島も家族も俺達も...終わりだよ...』
『...無かったことにしませんか...?』
島の復興と家族の生活を守るため、家族の生活を守るため、3人は死体を隠すことを決意する。ところがその男は、出所したばかりの元受刑者のサイコキラーで、彼の足取りを追う刑事が島を訪れる──。