8 / 8 [金] 公開
80年代北米を襲った未曾有の悪魔パニック。そのきっかけとなったのは「悪魔の書」だった・・・!!!
1人の被害者が幼いころに経験した悪魔崇拝の儀式。その内容を詳細に記したあまりにも恐ろしい内容に全米が大炎上!
カトリック教会やローマ教皇、FBIをも巻き込み、それまで誰も知り得なかった悪魔崇拝の恐るべき実態が
ついに明るみに出ることとなった!
1980年から90年代にかけ、「幼い頃悪魔崇拝儀式の生贄に捧げられた」という告発が相次ぎ、アメリカで未曾有の大パニックが巻き起こった。被害者たちの証言によると、子どもに対し数々の残虐な儀式虐待が行われ、年間200万人もの子どもの子どもが犠牲になっていといい、警察やFBIも動かす大騒動となっていた。そのきっかけとなったのは、ミシェル・スミスという女性の体験を記した一冊の本だった。「ミシェル・リメンバーズ」と題されたその本には、ミシェルが退行催眠により思い出した幼少期の記憶―極めて残虐で恐ろしい悪魔崇拝儀式の内容―が記されていた。ローマ教皇にまで伝わったほど衝撃的内容は、テレビのバラエティやワイドショーでもセンセーショナルに取り上げられていきアメリカ全土を恐怖に染めていく。
全米を震撼させ今もなお影響を与え続ける空前のパニックと、その戦慄の真相に迫った恐怖のショッキングドキュメンタリー。