東京テアトル配給作品

とある飛空士への追憶

99分 日本 東京テアトル配給作品

大反響を呼んだ、ベストセラー小説、待望の映画化!

2008年に発売された犬村小六の長編小説「とある飛空士への追憶」は、大空で展開する空戦の迫力と身分差の恋の切なさが、口コミを中心に広がり「2008 Amazonエディターランキング1位」、「『新世紀エンタメ白書2009』ブックランキング1位」、そして全国大学文芸部イチオシの本「2009大学読書人大賞」では2位に選出。 2009年にはラジオドラマ化や漫画化と大反響を呼び、ついには多くのファンに支えられ待望の映画化が実現!

監督
:宍戸 淳
原作
:犬村小六(小学館「ガガガ文庫」刊)
脚本
:奥寺佐渡子
キャラクターデザイン
:松原秀典
メカニックデザイン
:山田勝哉
総作画監督
:田﨑 聡
美術
:橋本和幸
撮影
:棚田耕平
CG監督
:設楽友久
色彩設計
:小針裕子
編集
:木村佳史子

日本が世界に誇るアニメスタジオ《マッドハウス》に注目のクリエーターが集結!

アニメーション制作を担当するのは、日本が世界に誇るマッドハウス。『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟らに多大な影響を与えた『妖獣都市』の川尻善昭作品、そして国内外の映画賞を多数受賞した『時をかける少女』『サマーウォーズ』の細田守作品等を世に送った日本屈指のアニメスタジオ。
監督には人気TVアニメシリーズ「彩雲国物語」や「はじめの一歩New Challenger」を手掛けた新鋭、宍戸淳。脚本には『時をかける少女』『サマーウォーズ』の奥寺佐渡子。キャラクターデザインには、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを手掛けた人気アーティスト松原秀典など、今注目のクリエーターが集結!