112分 日本 東京テアトル配給作品
(c)2019「影踏み」製作委員会
ミステリー界の巨匠・横山秀夫の原作で最も異色とされていた小説「影踏み」(祥伝社文庫)が、横山秀夫×篠原哲雄監督×山崎まさよしの奇跡的な出会いを経てついに映画化。"泥棒"=忍び込みのプロ(ノビ師)を主人公にした、犯罪小説ならではの<謎解き>と、登場人物に隠された<秘密>、人間の奥深い<心理>を重ね合わせた見事なストーリー。そこに映画ならではの斬新なエッセンスを加えて、かつてないエンターテイメント・ムービーを誕生させた。