上映作品

バイオレーターViolator

失踪した妹を探し辿り着いたのは、狂える悪魔たちの棲む村だった―。
残虐すぎて劇場公開不可能!諸事情により公開延期となった幻の傑作ホラー、遂に国内初DVD化!

突如、失踪した妹・奈緒美を追ってたどり着いた安アパート。そこで奈緒美が集団自殺サイトにアクセスしていた事を知り、姉の百合乃は、自殺場所の犬首村へと向かう。そこには一癖も二癖もある自殺志願者たちが集まっていた。廃村と思われていた犬首村の村民らの説得で集団自殺は食い止められる。落胆する自殺志願者たちの前で村民たちが言う!「死にたいのなら、私らに殺させろ!」村民たちは遊ぶが如く、自殺志願者たちを殺していく!犬首村の村民たちの正体は?百合乃と奈緒美の姉妹の運命は?

監督・脚本
:山本淳一 『MEATBALL MACHINE ミートボールマシン』
出演
:立花あんな、胡桃そら、北川瞬、鈴木かなえ、新井舞衣、瀧マキ、氏神一番、矢野いづみ、久保新二

★グロ・ゴア・バイオレンス描写、大いに有り。衝撃の危険作、遂に日本解禁!
「この映画は下品かつ暴力的な作品です。心臓の弱い方、道徳心を大事にする方、この世が美しいと思っている方は、ご鑑賞をおやめください。」映画の冒頭にこのような“警告”が流れる危険作が本邦初DVD化!失踪した妹・奈緒美(胡桃そら)の行方を追う姉の百合乃(立花あんな)は、ネット上に集団自殺サイトを見つけ、死を望む若者たちが集う小さな孤立した村へと辿り着くが…。完成試写会で絶賛されながらも、あまりの残虐描写に日本では劇場公開が叶わず、マニアの間で幻の作品と呼ばれていたホラー映画が、完成から5年を経て遂に解禁!

★伝説のホラー映画『MEATBALL MACHINE ミートボールマシン』の山本淳一監督が放つ超問題作!
俳優・高橋一生の映画初主演作『MEATBALL MACHINE ミートボールマシン』(2005)や、そのオリジナルインディーズ版『ミートボールマシン』(1999)など、海外でもカルト的な人気を誇るバイオレンス・ホラー映画を製作してきた山本淳一監督の封印された問題作が、ドイツ・アメリカに続き、遂に本国解禁!

★第19回ハンブルク日本映画祭にてワールドプレミア上映!