© 1993 AB SVENSK FILMINDUSTRI ALL RIGHTS RESERVED
ロッタちゃんは5歳。ある朝、ママが出してくれたセーターがチクチクすると言って、ハサミで切り刻んでしまった彼女は、なんだか気まずくなってお隣のベルイおばさんの家へ家出をしてしまいます。クリスマスのモミの木が売り切れで、ツリーが手に入らないニイマン家。お兄さんもお姉さんも泣いてばかりいるけれど、ロッタちゃんはあきらめません! 復活祭の前日、パパがイースター・エッグを買い忘れてしまいました。けれども、ロッタちゃんには名案がありました。