『きみに読む物語』は、全米で450万部を越えるベストセラーとなった恋愛小説をニック・カサヴェテス監督が映画化。『ラ・ラ・ランド』をはじめ数多くの作品でファンを魅了し続けるライアン・ゴズリングと、6月のFilmarksリバイバル上映で反響が大きかった『アバウト・タイム愛おしい時間について』でも高い人気を誇るレイチェル・マクアダムスが共演。
情熱的で激しい恋に落ちながらも、その関係を引き裂かれてしまった男女の運命的な永遠の愛をロマンティックに描くラブ・ロマンスです。
療養生活を送る老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に、足繁く通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。それは、1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる...。
【特別料金】1,600円均一
※サービスデー・各種割引適用不可