祖母と一緒に暮らすために、東京から雪深い地方のミッション系の小学校へ転校することになった少年ユラ。日々の礼拝に戸惑うユラの前に現れたのは、小さな小さなイエス様だった。他の人には見えないけれど、願い事を必ず叶えてくれるイエス様を信じ始めたころ、ユラに大きな試練が降りかかる…
料金
1,500円均一
※その他各種割引、株主優待、招待券使用不可
雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フュギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川の 3 人の視点で紡がれる物語。
長編初監督作『僕はイエス様が嫌い』( 2019 )で、第 66 回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞し、本作が長編 2 本目の商業デビュー作となる奥山大史が監督・撮影・脚本・編集を手がける。