©2025 映画「愚か者の身分」製作委員会
北村匠海「3つの世代の想いのリレーのように感じられた」期待の若手・林裕太、そして綾野剛が本作への想いと"魂の競演"を語る!実力派キャスト3人の関係性が生み出す、「愛が足りない世代」の生き様、友情、絆の物語。
SNSで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たち相手に個人情報を引き出し、 戸籍売買を日々行うタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。 彼らは劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイトを行う組織の手先になっていた。 闇ビジネスに手を染めているとはいえ、時にはバカ騒ぎもする二人は、ごく普通の若者であり、いつも一緒だった。 タクヤは、闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷(綾野剛)の手を借り、 マモルと共にこの世界から抜け出そうとするが──。