上映作品

  • Home
  • 上映作品
  • 『パンダコパンダ』&『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』

『パンダコパンダ』&『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』

『パンダコパンダ』&『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』
一挙上映 決定!

上野動物園に2匹のパンダが来園し日本中パンダブームを巻き起こした1972年。
この年に演出:高畑勲、原案・脚本・画面設定:宮崎駿がコンビを組み制作、公開されたのが名作アニメーション映画『パンダコパンダ』です。
後の高畑・宮崎作品の源流とも言われ、今もなお愛され続ける名作ファンタジーです。

この度、『パンダコパンダ』と『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』の一挙上映が決定いたしました!

【鑑賞料金】
一般1,500円
※各種割引適用可
※無料券・招待券・優待券使用不可


【上映作品】

『パンダコパンダ』

ある日突然やって来た親子パンダと少女の心温まる名作アニメーション

あらすじ:ミミ子ちゃんは、おばあちゃんと二人で竹やぶのそばの家に住んでいます。田舎で法事があり、おばあちゃんは心配しながらも出掛けていきました。初めての一人暮らしにミミ子ちゃんは大はりきり! 商店街の人やおまわりさんの心配顔をよそに、夕ごはんの買い物をして帰りました。
ミミ子ちゃんの初めてのお客さん、それはパンダのパンちゃんと、パンちゃんのお父さんのパパンダさんでした。すてきなお客さんに大喜びのミミ子ちゃん。さっそくおもてなしです。パパンダさんは、特に裏の竹やぶがお気に入りのご様子。そしてパパンダさんはミミ子ちゃんのお父さんに、そしてミミ子ちゃんはパンちゃんのママになって、一緒に暮らすことになりました。
それからというもの、ミミ子ちゃんはせっせと二人の世話をします。でもパンちゃんは学校について来ていたずらしたり、ミミ子ちゃんはホントに大変。ある日、様子を見に来たおまわりさんがパパンダたちと遭遇、町は大騒ぎになります。パパンダ親子は、動物園から抜け出したパンダだったのです!
園長さんがパパンダたちを迎えにやって来ました。ところが・・・?

原作:宮﨑 駿
原案・脚本・画面設定:宮﨑 駿 演出:高畑 勲 作画監督:大塚 康生、小田部 羊一 美術監督:福田 尚郎 撮影監督:清水 達正 音楽:佐藤 允彦 原画:河内 日出夫、中村 英一、近藤 喜文、田中 勉、青木 雄三、本多 敏行、本木 久年、北原 健二、鈴木 基司、香西 隆男、小泉 謙三、村田 耕一、荒木 伸吾、才田 俊次、山口 泰弘、我妻 宏、宮﨑 駿
声の出演:ミミ子:杉山 佳寿子 パパンダ:熊倉 一雄 パンちゃん:太田 淑子 おまわりさん:山田 康雄 おばあちゃん:瀬能 礼子 動物園の園長さん:和田 文雄
(C)TMS


『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』

サーカス団がやってきて、さらに楽しく素敵に。宮﨑駿が原案・脚本のシリーズ第2弾!

あらすじ:ミミ子ちゃんとパンちゃんとパパンダは、毎日楽しく暮らしていました。そんなある日、ミミ子ちゃんたちの留守に怪しい二人組が……。そこへ帰って来たミミ子ちゃんは「どろぼうさんを見るのは初めて!」と喜びますが、二人組は一目散に逃げ帰ってしまいました。
せっかくの面白そうなお客さんがいなくなって、ちょっとがっかりのミミ子ちゃんですが、パンちゃんは自分のご飯が食べられていることに気付きました。パンちゃんが鼻をクンクンさせて家中を探します。パンちゃんのベッドにもぐりこみ、スヤスヤと眠っていたのは……なんとトラの子供でした! 二人ともびっくりして家中を走り回って大騒ぎです……。

原作:宮﨑 駿
脚本・美術設定・画面構成:宮﨑 駿 作画監督:大塚 康生、小田部 羊一 美術監督:小林 七郎 撮影監督:清水 達正 音楽:佐藤 允彦 原画:河内 日出夫、中村 英一、近藤 喜文、竹内 留吉、青木 雄三、本多 敏行、本木 久年、大塚 康生、村田 耕一、才田 俊次、小田部 羊一、矢沢 則夫、金沢 比呂司、宮﨑 駿
声の出演:ミミ子:杉山 佳寿子 パパンダ:熊倉 一雄 パンちゃん:丸山裕子 トラちゃん:太田 淑子 団員:山田 康雄 サーカスの団長さん:和田 文雄
(C)TMS