2024年夏に全国公開されるや、日本人の癒しの場である温泉に凶暴ザメが出現するというトンでもな設定がバズり、ミニシアターランキングで初登場1位を記録、またX(旧Twitter)上でも「満席続出」とファンの熱狂ぶりが広がり、2ヶ月以上の異例のロングラン上映を記録した日本発サメ映画『温泉シャーク』(英題:HotSpring SharkAttack)。その熱狂は国内のみならず世界にも飛び火し、なんと2025年7月11月より、今年、公開50周年を迎えたサメ映画の金字塔『ジョーズ』の母国、北米200館での劇場公開がスタート致しました。
「ここ数年で観た映画のなかで一番面白い映画のひとつだ」
「今年最もワイルドな映画の一作と断言できる!絶対に観るべき」
「ぶっ飛んでいて、ナンセンスでクレイジーな映画。めちゃくちゃ楽しい!」
「この映画は、公開50周年を迎えた『ジョーズ』へ向けた日本からのラブレターだ」
など、世界から絶賛のコメントが寄せられています。
そしてこのたび、北米公開を記念致しまして、『温泉シャーク』の国内アンコール上映が決定致しました。2025年9月12日(金)より ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺、 19日(金)より109シネマズ木場ほか 全国にて順次公開となります。
市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進むS県暑海(あつみ)市では、温泉客が忽然と姿を消す連続失踪事件が発生していた。しかも被害者はその後、海でサメに襲われた遺体として発見されるのであった。捜査に乗り出した警察署長、束(つか)と海洋生物学博士の巨勢(こせ)は、太古の昔から蘇った獰猛なサメが暑海各地の温泉を自由に行き来し、人々を襲っているという驚愕の事実を突き止めるのだが・・・