東京テアトル制作作品

犬猫

94分 日本 東京テアトル制作作品

  • 第22回トリノ映画祭第 審査員特別賞、国際批評家連盟賞、最優秀脚本賞特別賞
  • 第45回日本映画監督協会新人賞

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ムカついた。顔も見たくない。
でもやっぱり、隣にいる。

何気ない毎日 * ささやかなドラマ = 時々すこーし幸せ

脚本・監督
:井口奈己
出演者
:榎本加奈子、藤田陽子、小池栄子、西島秀俊
配給
:ビターズ・エンド

東京近郊、静かな街の一軒家。中国へ留学するアベチャン(小池栄子)の留守宅を預かることになったヨーコ(榎本加奈子)と、付き合っていた古田(西島秀俊)の家を飛び出してきたスズ(藤田陽子)が転がり込む。彼女たちは幼なじみであるが、あまり仲がよくない。それはいつもふたりが同じ男の子に恋をして、スズばかりがその男の子たちとうまくいくからだ。ふたり暮しも落ち着いてきた頃、ヨーコがひそかに想いを寄せる三鷹(忍成修吾)とスズが仲良くなる。いつもの展開にいらだったヨーコはスズに古田と関係を持った嘘をつく。そのことでふたりはまたもや喧嘩、スズは家を飛び出していくのだが、しかし間もなく戻ってくる。そして再び二人の暮らしが始まる。01年のPFFアワードで企画賞を受賞した自主製作作品を、井口奈己が自らリメイク。小津作品を思わせる日常の描き方が評判を呼んだ。