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お知らせ2025 / 4 / 10 [木]テアトル新宿

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』入場者プレゼントのお知らせ

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安齋肇描き下ろしイラスト&5種のアザービジュアルが解禁!
さらには入場者プレゼントに!

主人公・小西(萩原利久)と桜田(河合優実)がよく訪れるカフェのマスターを演じた安齋肇描き下ろしのイラスト、そして5種のアザービジュアルが一挙解禁!

安齋の描き下ろしイラストは劇中で小西と桜田をつなぐ役割で登場する犬・サクラが、小西のキーアイテムとなる傘を持ったイラストとなっており、本作の英題「She taught me serendipity」と共に、安齋ならではの軽快なタッチで描かれた可愛いイラストとなっている。作品のタイトル「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」にかけた、綺麗な青空色にも注目だ。

さらにあわせて解禁されたアザービジュアルでは劇中のシーンとともに、登場人物の切ない想いが込められたセリフがのせられている。阪急電車の中で微笑む小西と桜田のポスターには「私たち、なんというか、セレンディピティだなって。」とふたりが恋の始まりに運命を感じている瞬間が収められている一方、縁側でふたりが並ぶシーンでは「泣くことがこんなに痛いんやって初めて知った。命ってほんまに一つなんですね。」と、ふたりに襲いかかる衝撃の出来事から一気に変わってしまったふたりの姿が明らかに。他にも、「私がいないところで、私のことを思い出してほしかっただけ。」とさっちゃん(伊東蒼)が小西の後ろ姿に話しかけるシーン、小西と山根(黒崎煌代)が桜の木下で寝転ぶ大学生らしいワンシーンのビジュアルも解禁。

さらに、この安齋描き下ろしのイラストポストカード、そして小西と桜田が微笑み合うシーンを切り取った「惹かれ合うふたり」ポストカードが入場者プレゼントになることも決定!この場でしか手に入れられない特製ポストカードをお楽しみに!

◯安齋肇さん描き下ろしイラストポストカード

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・配布期間:4/18(金)〜24(木)【先行公開期間】
・配布劇場:テアトル新宿、テアトル梅田
※数量限定のため無くなり次第、終了

◯惹かれ合うふたりポストカード

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・配布期間:4/25(金)〜
・配布劇場:上映劇場(一部の劇場を除く)
※数量限定のため無くなり次第、終了

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』

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思いがけない出会いから始まった、最高純度のラブストーリー

思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西。学内唯一の友人・山根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんとは、他愛もないことでふざけあう日々。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合する。会話が尽きない中、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が胸に刺さる。その言葉は、奇しくも、半年前に亡くなった大好きな祖母の言葉と同じで、桜田と出会えた喜びにひとり震える。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が二人を襲うー。

©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会