近日上映作品

フレデリック・ワイズマン追悼上映

3 / 27 [金] 公開

【 3/27㊎~4/2㊍ 1週間限定上映 】
2月16日に逝去された、アメリカ・ドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督を偲び、追悼上映を行います。

【 上 映 作 品 】
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』
『ボストン市庁舎』


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【 チケット 】通常販売(ご鑑賞日の2日前) ☞ 購入の詳細はこちらから

『ボストン市庁舎』

『ボストン市庁舎』ポスタービジュアル.jpg

ようこそ、市民のための市役所へ。

多様な人種・文化が共存する大都市ボストンを率いるのは、アイルランド移民のルーツを持つ労働者階級出身のマーティン・ウォルシュ市長(2021年3月23日よりアメリカ合衆国労働長官に就任)。2018~19年当時のアメリカを覆う分断化の中、「ここではアメリカ合衆国の問題を解決できません。しかし、一つの都市が変われば、その衝撃が国を変えてゆくのです。」と語る市長と市職員たちの挑戦を通して「市民のための市役所」の可能性が見えてくる。それはコロナ禍で激変する日本社会に暮らす私たちにもますます切実な問題だ。私たちが知る<お役所仕事>という言葉からは想像もできない、一つ一つが驚きとユーモアと問題提起に満ちた場面の数々。ボストン市庁舎を通して「人々がともに幸せに暮らしていくために、なぜ行政が必要なのか」を紐解きながら、いつの間にかアメリカ民主主義の根幹が見えてくるドキュメンタリーが誕生


監督・製作・編集・録音 フレデリック・ワイズマン

2020年/アメリカ/英語/274分/カラー/1.78 : 1/モノラル/DCP /原題:City Hall
字幕:齋藤敦子 後援:アメリカ大使館
配給:ミモザフィルムズ、ムヴィオラ
© 2020 Puritan Films, LLC – All Rights Reserved

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』

ニューヨーク公共図書館_チラシ表.jpg

世界で最も有名な図書館 —— ニューヨーク公共図書館とは?

ニューヨーク公共図書館とは、マンハッタン、五番街と42丁目との交差点に位置し、荘厳なボザール様式建築によって観光名所としても名高い本館<スティーブン・A・シュワルツマン・ビル>と、研究目的のために公開されている4つの研究図書館、そして地域に密着した88の分館を合わせた92の図書館のネットワークである。1911年に本館が竣工し、アンドリュー・カーネギーらの寄付により、各所に分館を増設してきた。人文科学、社会科学、及び、美術において世界有数の蔵書を誇り、総計6,000万点ものコレクションが所蔵されている。利用は原則として無料であり、ニューヨーク市に在住あるいは勤務している者であれば誰でも会員になることができる。 名称に「パブリック(public)」と入っているが、独立法人であり、財政的基盤は市の出資と民間の寄付によって成り立っている。ここでいうパブリックとは「公立」という意味ではなく、「公共」(一般公衆に対して開かれた)という意味に当たる。


監督・製作・編集・録音 フレデリック・ワイズマン

2016年/アメリカ/英語/205分/カラー/DCP/原題:Ex Libris - The New York Public Library
字幕:武田理子 字幕協力:日本図書館協会国際交流事業委員会
配給:ミモザフィルムズ/ムヴィオラ
© 2017 EX LIBRIS Films LLC – All Rights Reserved