上映中作品

コール・ミー・ダンサーCall Me Dancer

84分 アメリカ

  • サンフランシスコダンス映画祭 観客賞
  • ニューヨーク・インド映画祭 優秀ドキュメンタリー監督賞
  • バークシャ国際映画祭 観客賞/最優秀ドキュメンタリー賞
  • パーム・スプリング国際映画祭 観客賞/最優秀フェスティバル賞

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バレエの虜になった遅咲きのダンサー・マニーシュ
彼を待ち受けていたのは、試練の数々だった

遅咲きのインド人バレエダンサーが数々の試練に立ち向かいながら夢に向かって奮闘する姿をとらえ、世界各地の映画祭で多数の賞を受賞したドキュメンタリー。2020年のNetflix映画「バレエ 未来への扉」に本人役で出演したダンサーのマニーシュ・チャウハンのドラマチックな半生を描き出す。

監督は、自身も長年にわたってダンサーとして活躍し、引退後はプロデューサーとして数々のドキュメンタリー作品に携わってきたレスリー・シャンパインと、同じくドキュメンタリー作品を中心に手がけてきたピップ・ギルモア。

監督
:レスリー・シャンパイン、ピップ・ギルモア
出演
:マニーシュ・チャウハン

【STORY】

ムンバイで大学に通うマニーシュは、ストリート・ダンスに興味を持ち独学で練習を始める。ある日、出場したダンスの大会で注目を浴びた彼は、出場していた他の選手にダンス・スクールに通うことを勧められ、決して豊かな家庭環境ではないながらもマニーシュに一生懸命、教育を施してきた両親からは反対される中、ダンス・スクールの門を叩くが、そこでバレエを教えるイスラエル人イェフダと出会い、バレエの虜になってしまう。優れた運動能力とたゆまぬ向上心を持つマニーシュに、必死で応えるイェフダ。しかし、バレエダンサーとして活躍するには、マニーシュは年を重ねすぎていた…。