脚本家・坂元裕二が新たに書き下ろしたオリジナル脚本を、広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演で映画化。
監督を担うのは、坂元裕二脚本の名作ドラマ「カルテット」('17)でも演出を手掛けた土井裕泰。2021年に異例のロングランを記録した大ヒット映画『花束みたいな恋をした』で映画初のタッグから2年、本作で再びタッグを組みます。
現代のリアリティを反映した瑞々しい会話や切実なテーマでこれまでたくさんの観客を虜にして来た坂元裕二が、いま最も期待される20代の女優3人を主演に迎えて今回新たに描くのは、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿。現代の東京を舞台に、一体どんな物語が紡がれていくのか。タイトル以外の詳細が明かされていない本作に、今後ぜひご期待ください。