東京テアトル配給作品

ぼくのお日さま

日本 東京テアトル制作作品 東京テアトル配給作品

《 誰も観たことがない”新しい”⽇本映画 》
奥⼭⼤史×池松壮亮×ハンバート ハンバート

雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フュギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川の 3 人の視点で紡がれる物語。

長編初監督作『僕はイエス様が嫌い』( 2019 )で、第 66 回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞し、本作が長編 2 本目の商業デビュー作となる奥山大史が監督・撮影・脚本・編集を手がける。

監督・撮影・脚本・編集
:奥⼭⼤史
出演
:越⼭敬達 中⻄希亜良 池松壮亮 若葉⻯也 ⼭⽥真歩 潤浩
主題歌
:ハンバート ハンバート

STORY

吃⾳をもつホッケー少年・タクヤ(越⼭敬達)は、「⽉の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少⼥・さくら(中⻄希亜良)の姿に、⼼を奪われてしまう。ある⽇、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを⾒つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。