近日上映作品

SKINAMARINK/スキナマリンクSKINAMARINK

2 / 21 [金] 公開

100分 カナダ

  • 2022年 ファンタジア国際映画祭
  • 2023年 セントルイス映画 批評家協会賞
  • 2023年 シカゴ映画 批評家協会賞
  • 2024年 ファンゴリア· チェーンソー賞
  • 2024年 ディスカッシングフィルム 批評家賞

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北米を慄然させた“異例の大ヒットホラー”がついに日本上陸。
暗闇に照らされた家が、悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく―

「史上最も恐ろしい映画」「本能的な恐怖を思い出す」とネット上で賛否両論を呼んだホラー映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』は、多くのメディアが2023年のベストホラームービーに挙げるなど、バイラル・センセーションを巻き起こし瞬く間に大ヒット! "血も涙もない"といった声が続出し、北米中が阿鼻叫喚と化した話題沸騰作がついに日本上陸!
 
人々の悪夢を再現した短編映像をYouTubeチャンネルに投稿し、新鋭の映像作家としてキャリアを重ねるカイル・エドワード・ボールは本作が衝撃の長編監督デビュー作。 

制作費はわずか15,000ドル(約165万円)にもかかわらず、692館という異例の規模で北米公開され、最終興行収入は約200万ドル(約2.7億円)という驚異の数字を叩き出した。
(※ドルのレートは、制作時及び北米公開時での円換算)
 
まるで現実と悪夢の境界を彷徨うような実験的な映像と解釈を委ねるミニマリスティックな演出が、魅惑的で悍ましい映像体験へと誘う本作。暗闇に照らされた異様な光景を目の前に、身体は恐怖に縛られ、自ずと掻き立つ想像力によって観る者をさらなる阿鼻叫喚の渦に突き落とす―。超低予算ホラー映画の金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『パラノーマル・アクティビティ』を超える、未だかつて誰も体験したことのない最恐イマジネーション・ホラーが新たに誕生した。

監督・脚本
:カイル・エドワード・ボール

STORY

真夜中に目が覚めた二人の子供、ケビンとケイリーは、家族の姿と家の窓やドアがすべて消えていることに気づく。取り残された二人は、歪んだ時間と空間に混乱しながら、暗闇に潜む蠢く影と悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく―。