12 / 11 [金] 公開
99分 フランス・ドイツ・スウェーデン・ギリシャ・エストニア・フィンランド
2018年、スウェーデン。母国ロシアで迫害を受けたセルゲイとナタリアは、二人の娘を連れて逃れてきた。働き、言葉を学び、当局の審査に従いながら、家族は普通の生活を始められる日を待っている。しかし難民認定申請は却下され、その直後、末娘カティアが突然倒れ、外界への反応を失う。医師が告げたのは〈あきらめ症候群〉。娘を目覚めさせるには、家族に安全と希望を取り戻す必要があると告げられた両親は、再審査に望みを託す。そして姉アリーナに求めたのは、彼女の記憶にはない出来事の証言だった。妹を目覚めさせるため、家族の未来をつなぐため、少女はある"真実"を語り始める――。