『ハッピー・デス・デイ』『ゲット・アウト』ブラムハウス最新作。悪夢を現実化し、死をもたらす魔物"マーシー・ブラック"と若者たちの対決を描く最恐ホラー!
同級生の少女マリーナとレベッカは友人リリーを刺し、殴打して指を切った。それはマリーナの母親の病気を治すため、マーシー・ブラックを呼び出す儀式だった。マリーナは精神科病院に送られる。そして、15年後。マリーナは退院し、新しい人生を始めようとしていたが、彼女にはある目的があった。マーシー・ブラックの存在を証明すること。そしてマーシー・ブラックを葬り去ること――。妹のアリスとともに、都市伝説化したマーシー・ブラックの真相を追うマリーナだったが、そんな中、アリスの彼氏ウィルが謎の死を遂げ、アリスの息子ブライスが不可解な行動をとり始める…。
米ロサンゼルス・タイムズ紙が「最高傑作。神経を破壊する映画、ペジーワイズより恐ろしい」と絶賛。精神に訴えかけてくる恐怖とあっと驚く結末、瞬きできないスリルが待ち受ける。いままで誰も観たことのない、極上の“悪夢”と新次元のホラー映画が遂に日本に上陸する!