上映作品

【未体験2022】プロジェクト:ユリシーズThe Colony

  • 2021年ベルリン映画祭 Berlinale Specials部門ワールドプレミア上映
  • 2021年バヴァリアン映画賞 <監督賞> <撮影賞>受賞
  • 2021年ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭 <観客賞><Imaging the Future Award>受賞
  • 2021年ドイツ映画賞 <楽曲賞><美術賞><ヘアメイク賞><視覚効果賞>受賞、<音響賞><衣装デザイン賞>ノミネート
  • 2021年シッチェス・カタロニア国際映画祭<作品賞>ノミネート

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全ては、人類のために──

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』ローランド・エメリッヒ製作総指揮
棄てられた星で人類の存続をかけた壮大な計画=ユリシーズが始動する。衝撃のSFサバイバル大作!

監督
:ティム・フェールバウム
脚本
:ティム・フェールバウム、マリコ・ミノグチ
出演
:ノラ・アルネゼデール、イアン・グレン、サラ=ソフィー・ブースニーナ
製作総指揮
:ローランド・エメリッヒ

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“終末を迎えた世界"を描いた『HELL』を作り上げたティム・フェールバウム監督が、 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』ローランド・エメリッヒ製作総指揮と再タッグ!

人類の存続をかけたプロジェクト<ユリシーズ計画>は
一人の女性に託された。
棄てられた星で命を繋ぐ戦いが始まる──

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近未来。気候変動、伝染病、戦争などに汚染された地球は居住不可となり、人類はケプラー209惑星に逃げ延びた。しかし、ケプラーでの生活は人間の生殖機能に悪影響を及ぼし、生存のため彼らは再び地球に帰還を試みるユリシーズ計画を立ち上げる。ユリシーズ2号機の乗組員であるブレイクは、唯一地球への着陸に成功する。地平線まで海が広がり、変わり果てた故郷で探査を続けるブレイクだったが、何者かに襲われたことで地球に生存者がいることを知る。ケプラーの人類と地球の生存者。生き残りをかけた戦いが始まり、ブレイクは彼らの運命を左右する決断を迫られることになる。