上映作品

カラダ探し

死んでも死んでも、殺される。

漫画版が累計閲覧数1億回突破のバイブル的ホラー、遂に実写映画化!
小説投稿サイト「エブリスタ」(旧・E★エブリスタ)で人気No.1の携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品に。コミックスのシリーズ累計発行部数は300万部を突破!(2021年8月時点)10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的存在である『カラダ探し』の実写映画化が遂に決定!


深夜の学校。"赤い人"は現れる―。
7月5日、県内の高校に通う森崎明日香(橋本環奈)はいつも通りの高校生活を送っていたが、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われる。不思議なできごとに違和感を覚えつつ、その日もいつも通り1日を終えようとしていた。しかし、深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香は深夜の学校にいた。そこには、明日香と幼馴染だが遠い存在になってしまった高広(眞栄田郷敦)と、普段接点もないクラスメイト4人がいた。何が起きているのか分からない6人だったが、そこへ突如、全身が血で真っ赤に染まった少女"赤い人"が現れ、全員を惨殺していった。
繰り返される"7月5日"
全てが終わったかと思ったその時、明⽇⾹は⾃分の部屋のベッドで⽬を覚ます。そこは7⽉5⽇の朝だった。その⽇から、明⽇⾹たちは同じ⽇を繰り返すことになる。明⽇を迎える唯⼀の⽅法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた"カラダ"をすべて⾒つけ出すことだった。すべての"カラダ"を⾒つけ出さなければ、"⾚い⼈"に殺され続け、永遠に7⽉5⽇が繰り返される...。
繰り返される"恐怖"と"絶望"の中で、もともと会話をすることもなく、ただの同級⽣でしかなかった6⼈の間には、次第に友情が育まれ、力を合わせて"赤い人"に挑む。だが、6人には更なる最悪な事態が待っていた―。
"赤い人"とは?"カラダ探し"とは?なぜ明日香たち6人は選ばれたのか?
"赤い人"の正体が分かった時、恐怖さえも吹き飛ばす結末へと加速する!

監督
:羽住英一郎
出演
:橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠、柳俊太郎、西田尚美、柄本佑
関連書籍
:『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊) 原作:ウェルザード/作画:村瀬克俊