上映作品

ベネチア・カフォスカリ短編映画祭 in JAPAN

未来に向かう、世界最高峰が集結!
映画祭を空気感ごと移植、全短編DCP化し日本初上映。

『ベネチア・カフォスカリ短編映画祭 in JAPAN』(配給:マコトヤ、協力:東京テアトル)が、2022年10月7日(金)より10月20日(木)まで、シネ・リーブル池袋で上映が決定いたしました。2022年5月にベネチア大学ほかベネチア島の複数会場で開催された第12回カフォスカリ短編映画祭を空気感ごと移植し、世界最高峰が集結したプログラムの一部を日本初上映。さらに商業映画館で短編映画すべてがDCP上映される日本初の試みともなっています。

映画についてワクワク語ること、映画を作ろうと集まること、そして何より映画を通して世界を目にし心を分かちあい世界中の人々とつながりたいと思う人たちが集うことです。長年の日本映画紹介に対して2019年外務大臣表彰受賞の同映画祭ディレクター ロベルタ・ノヴィエッリ氏、2011年第1回目から同映画祭サイエンティフィック・アドバイザリーボード(科学諮問委委員会)唯一の非イタリア人 日下部圭子、アートハウスの最先端 東京テアトルの三つ巴企画です。

グランプリ受賞のデリバリー配達員の日々を描いたブラジルのミュージカル『ネオン・ファントム 』他12回インターコンペ ノミネート30
作品から9作品。スペシャルプログラムは『真夜中乙女戦争』の二宮健監督が大阪芸術大学在籍時に山谷初男主演で作った2015年ノミネー
ト『Daughters』を含む3つの日本作品。世界最高峰の短編を全作品DCP化し日英字幕付で上映します。