上映作品

「あなたのためだったら　何だってする」
中国新進気鋭女性監督、シェン・ユー監督デビュー作
実際に起きた事件を元に描く母と娘の悲劇

17歳の高校生シュイ・チンは、重工業が盛んな四川省(しせんしょう)四川省(しせんしょう)攀枝花市(はんしかし)攀枝花市(はんしかし)で父親と継母と弟の4人暮らし。
お金持ちだけど両親が不仲で悩みを抱えるグループのリーダー、ジン・シー。地元の広告モデルをするほどの美人だけど父親の暴力に怯えるマー・ユエユエ。そんな3人は喧嘩しながらも毎日楽しく高校生活を送っていた。
そんなある日、生まれて間もないシュイ・チンと古い街を捨て、成都へ行ってしまった彼女の実の母チュー・ティンが戻ってくる。憧れていた母との再会でシュイ・チンの生活は一変する。

監督

：シェン・ユー （申瑜）

脚本

：シェン・ユー （申瑜）、チウ・ユジエ（邱玉潔）、ファン・リー（方励）

出演

：ワン・チェン （万茜）、リー・ゲンシー（李庚希）、ホァン・ジュエ（黄覚）ほか