上映作品

「コワすぎ!」旧作全シリーズ 特集上映

「コワすぎ!」シリーズ最新作の公開を記念して、これまでに制作された「コワすぎ!」シリーズ9作品を⼀挙上映!
さらに!【絶叫・爆笑・ツッコミOK!発声上映】も開催決定!

[上映作品]
① 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 ⼝裂け⼥捕獲作戦
② 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊
③ 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03⼈喰い河童伝説
④ 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04真相!トイレの花⼦さん
⑤ 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章【真説・四⾕怪談 お岩の呪い】
⑥ 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版
⑦ 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章
⑧ 戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん
⑨戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗⿊奇譚!蛇⼥の怪

監督
:白石晃士

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「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦」

ある映像制作会社に送られてきた1本のテープ。プロデューサーの工藤は、アシスタントの市川と共にそのテープを再生してみた。そこには、トレンチコートを着た長髪の女が映っていた。そして口にはマスクをして何かブツブツとつぶやいている。そしてその女は突然ものすごい速さで走り出し、投稿者が逃げ出した所でテープは切れた。「マスク・コート・長身・足が速い…」全てのキーワードを当てはめると、それは日本で最も有名な都市伝説“口裂け女”の容貌そのものであった。工藤と市川は、この女の正体を確かめるべく、投稿者の元へと向かうが…。(2012年製作 71分)

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「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊」

制作会社のディレクター工藤とアシスタント市川が今回取材に選んだ場所は「廃墟」。もちろんただの廃墟ではない。工藤は、投稿者から送られてきたテープを再生してみた。男女4人が廃墟で肝試しをしている映像が映る。彼らが持つ懐中電灯の明かりが廃墟の不気味な内部を照らし出す。突如チーン、チーンと音が聞こえ、さらにヒタヒタと何者かが近づいてくる音が聞こえる。その方向に明かりを照らすと、暗闇の中から異様に震える女の姿が現れる。工藤は逃げ帰ってきた投稿者と共に、この“震える幽霊”の正体を確かめるべく、件の廃墟に向かうが…。(2012年製作 72分)

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「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03人喰い河童伝説」

前回の取材で昏睡状態となり、病院で療養中のディレクター工藤。そんな中、アシスタント市川の元に新たな投稿映像が届けられた。池で釣りをするカップルが映像に収めたのは、水面から現れた異形の生物。池のほとりには、猫の死体とキュウリの食べカスが残されていた。市川は、状況証拠から日本古来の妖怪“河童”と推測する。河童は空想上の生物と捉えられがちだが、実際には日本各地で多数の目撃情報が寄せられているのである。その真相を確かめるべく、市川はカメラマン田代、投稿者と共に件の池へと向かうが…。(2013年製作 73分)

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「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04真相!トイレの花子さん」

今回ディレクターの工藤が選んだ取材テーマは、都市伝説、あるいは学校の怪談としても有名な「トイレの花子さん」。投稿者から寄せられた映像には、廃校のトイレから飛び出してくる“何か”が映っていた。廃校となる以前、その学校では「トイレの花子さん」の噂が囁かれていたという。だが工藤は、カメラが捕えたある一部の映像を観て、単に“学校の怪談”として噂されるような生易しいものではない何かを感じていた。そして工藤たち取材班と投稿者たちは、その真相を確かめるべく件の廃校へと向かう。だがその場所で、思いも寄らない現象が、一行を待ち受けていた…。(2013年製作 74分)

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「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章【真説・四谷怪談 お岩の呪い】」

前回の「真相!トイレの花子さん」の取材にて、異世界の存在を確信したディレクターの工藤。そんな工藤の元に、新たな投稿映像が送られてくる。それは、ある映画ワンシーンに、顔が腫れたような女性の姿が映り込んでいるというものだった。投稿者である映画監督の話によると、その映画は「四谷怪談」を扱ったものだという。映像業界では、「四谷怪談」を扱う時はお祓いをしなければ、必ず現場に災厄が降りかかると言われている。しかし、その監督はお祓いをせず、さらに主演女優が音信不通となっているらしい。工藤と市川は、真相を確かめるべくその女優の家へと向かうが…。(2013年製作 71分)

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「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版」

数々の都市伝説・怪奇現象を調査してきた、映像制作会社ディレクター工藤とアシスタント市川、そしてカメラマン田代。彼らの元に、新たな投稿映像が届いた。それは、人里離れた山奥の廃村“タタリ村”に関するものであった。一度その村に足を踏み入れた者は、必ず全員が発狂し、その姿を消してしまうという。その真しやかな噂は、ネット界隈では既に有名になっていた。また、前回の「四谷怪談」の調査で、その作者である鶴屋南北が、タタリ村で幼少期を過ごしたという説が浮上していた。工藤たちスタッフは、浄霊師の宇龍院、物理学者の斎藤、そしてアイドルの小明を引き連れて、“タタリ村”の調査に向かうが…。(2014年製作  80分)

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「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章」

「史上最恐の劇場版」での出来事から1年半後。異世界に飲みこまれた工藤と市川は、今もまだ行方不明となっている。そしてそれと同時に、突如新宿の上空に出現した《巨人》。政府当局が調査した結果、危険性は無いと判断され、現在はその異様な存在を無視して人々は生活を送っている。一方、ひとり現世に残された田代は、《巨人》の謎を解明し、工藤と市川を救い出すために調査を続けていた。そして、都内各所で発見されている不気味な人形が《巨人》に関連していると推測するが、決定的な証拠までは辿り着けずにいた。そんな田代の前に、“ある男”が現れるが…。(2015年製作  89分)

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「戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん」

しがない映像制作会社のディレクター工藤、アシスタントの市川、そしてカメラマンの田代。彼らは全国各地の都市伝説・心霊現象などを取材・調査する「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」というDVDを発売していた。しかし、工藤はDVDの売上を伸ばすため、シリーズを「超コワすぎ!」と改め、多額の借金を背負い勝負に出る。そして、その第1弾の取材対象に選んだのが「コックリさん」。女子高生2人組から送られてきた映像には、コックリさんをする彼女たちに起こった、衝撃的な出来事が収められていた。工藤たちは、早速その女子高生のもとへと取材に向かうが…。(2015年製作 81分)

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「戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪」

今回、工藤の元に送られてきたのは、フリーター櫻井が撮影した自然に溢れた田舎町の映像。その川沿いには、儚げな雰囲気を纏う美女が佇んでいた。櫻井は一目でその美女・川野つぐ巳に心を奪われ、その後も何度か川野家を訪れるが、つぐ巳の母・紗和に追い返されてしまう。彼女が母親に虐待されていると感じた櫻井は、再び川野家を訪れるが、そこで見たものは世にも恐ろしき光景だった…。櫻井から、つぐ巳を助け出したいと相談を受けた工藤は、「超コワすぎ!」ディレクターとして、そして恋する男の指南役として、櫻井のもとへと取材に向かうが…。(2015年製作  92分)