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現存する最も偉大なドキュメンタリー監督と呼ばれるフレデリック・ワイズマン。アメリカに育ち、1967年に初のドキュメンタリー監督作『チチカット・フォーリーズ』を発表以来、半世紀以上にわたってアメリカを記録してきた。今年11月に行われるアメリカ合衆国大統領選挙を見据え、ワイズマン作品を通して<変容するアメリカ>を見る特集上映。
【料金】通常料金
※各種サービスデー適用可
※特別興行のため招待券、株主優待券等の無料券は使用不可
※「ワイズマン傑作選<変容するアメリカ>」(全3作品)にて、ワイズマン監督『至福のレストラン 三ツ星トロワグロ』の半券(予約完了メールやQRコード含む)を劇場窓口でご提示いただくと、一般料金2,000円を1,700円に割引いたします。劇場窓口のみ。サービスデーなど他の割引サービスとの併用不可。
1930年1月1日、ボストン生まれ。現在88歳。イェール大学法学部卒業。67年、初監督であるドキュメンタリー『チチカット・フォーリーズ』以降、様々な角度からアメリカを見つめる傑作を次々に発表。本作までにドキュメンタリー監督作は40を数える。近作に『パリ・オペラ座のすべて』、『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』などがある。本作後に完成させた『エクス・リブリス‐ニューヨーク公共図書館』(仮題/2017年)も2019年日本公開予定。 2014年にヴェネチア国際映画祭で 金獅子賞(特別功労賞)、2016年にはアカデミー賞名誉賞を受賞している。