ボブ・マーリーの生涯を描く新たな音楽伝記映画の傑作が誕生!
ジャマイカで生まれ、僅か36歳で夭折した[世界で唯一無二]オンリーワンのアーティスト、ボブ・マーリー。
全世界アルバム売上7500万枚以上を記録し、没後42年を経ても彼の歌声は世界中の人々に希望を与え続ける。
何が人々を惹きつけるのか?
彼が人生を懸けて伝えたかったメッセージは何か?
音楽で世界を変えたボブ・マーリーの《真実の物語》と《魂の歌声》がスクリーンに響き渡る!
STORY
1976年、対立する二大政党により国が分断されていたジャマイカ。国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは国内の政治闘争に巻き込まれ、銃撃されてしまう。だがその僅か2日後、ボブは怪我をおして「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立ち、8万人の聴衆の前でライブを披露。その後身の危険を感じロンドンへ逃れたボブは「20世紀最高のアルバム」(タイム誌)と呼ばれる名盤『エクソダス』の制作に勤しむ。さらにヨーロッパ主要都市を周るライブツアーを敢行し、世界的スターの階段を駆け上がっていく。一方母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを癒し内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった------