当館にて、1月17日より上映がスタートする『敵』への出演、4月にはヒロインを務める『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開が控えおり、飛ぶ鳥を落とす勢いの女優・河合優実。
第43回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞や第95回キネマ旬報ベスト・テンの新人女優賞など数々の映画賞の新人賞を総なめした2021年公開映画『由宇子の天秤』、『サマーフィルムにのって』。さらに、2024年話題となり、河合優実の代表作の一つとなった『あんのこと』の3作品をオールナイトで一挙上映!
2025年も河合優実の活躍から目が離せない!!
真夜中のテアトル新宿は制限無し!  
「音響システムodessa」とは?
optimal design sound system(+α)の略。「劇場ごとに最適化されたサウンドシステム」に「劇場独自の映画体験が付加される」という意味。セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』にあるオデッサの階段シーンが、モンタージュ理論を確立した映画史におけるターニングポイントとされていることから、この音響システムが、東京テアトルの新たな歴史を作るものとしたいと考え、名付けました。正確な音域を全席で解放。セリフや環境音をより正確に伝えることで、映画の持つ感情をよりリアルに、より鮮明に、お届けいたします。
正しさとは何なのか?「女子高生いじめ自殺事件」を追うドキュメンタリーディレクターの由宇子は、父のある衝撃的告白によって究極の選択を迫られる――。
河合優実はキーパーソンとなる女子高生役を演じ、国内各所の新人女優賞を多数受賞した。
出演:瀧内公美、河合優実、梅田誠弘、川瀬陽太、丘みつ子、光石研
監督・脚本:春本雄二郎
2020年/153分/カラー/配給:ビターズ・エンド
©2020 映画工房春組 合同会社
時代劇オタクの女子高生監督が主役に抜擢したのはタイムトラベラー!?高校最後の夏休み、個性豊かな仲間を集め文化祭でのゲリラ上映を目指す!
本作での少し風変わりな役名"ビート板"は、運動神経がすごく悪く、小学校の体育のプールの授業にいつもビート板を持参していたことから呼ばれるようになったという裏設定があるのだとか…。
出演:伊藤万理華、金子大地、河合優実、祷キララ、板橋駿谷、甲田まひる、ゆうたろう
監督:松本壮史 脚本:松本壮史、三浦直之
2021年/97分/カラー/配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2021「サマーフィルムにのって」製作委員会
2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフに、『SR サイタマノラッパー』シリーズや『22年目の告白―私が殺人犯です―』の入江悠監督が映像化。19年のデビュー以来、数多の映画賞に輝いてきた最注目俳優・河合優実が、底辺から抜け出そうともがく主人公・杏を演じる。
出演:河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、広岡由里子、早見あかり
監督・脚本:入江悠
2024年/113分/カラー/配給:キノフィルムズ/PG12
©2023「あんのこと」製作委員会
【開催日時】1月25日(土)23:10 開場 / 23:20 開演
23:20~1:52 由宇子の天秤(152分)
1:52~2:20 休憩(28分)
2:20~3:57 サマーフィルムにのって(97分)
3:57~4:25 休憩(28分)
4:25~6:18 あんのこと(113分)
6:18 終了
【料金】
通常2,800円 / TCG会員2,500円
※各種割引、サービスデー適応外
※各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可
【チケット販売】
テアトル新宿のオンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売。
※全席指定
※深夜興行につき、18歳未満のお客様はご入場になれません
■オンライン販売
1月17日(金)20:00 ~ 上映開始20分前まで販売
□クレジットカード決済のみ使用可能。
■劇場窓口販売
1月18日(土)朝OPEN時より〜上映開始30分後まで
□劇場窓口販売前に座席指定席が完売した場合、窓口でのチケット販売はございません。
□混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
□窓口の営業時間は当館開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります
※深夜興行につき、18歳未満のお客様はご入場になれません。
※飲食、ムビチケ販売は最終作品の上映前までとなります。
※ご来場のお客様皆様が楽しく映画をご鑑賞いただけるよう「ご鑑賞マナー」へのご理解とご協力をお願いいたします。
ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
※イベント内容は、予告なく変更または中止になる場合がございますので、予めご了承ください。