上映作品

層間騒音노이즈

  • 第57回シッチェス国際映画祭正式招待

うるさいのは、ダレ?

騒音がする団地で起こる恐怖を描いた本作は、韓国での公開直後から口コミが拡がり、韓国映画としては本国で3週連続第1位を獲得、今年最もヒットしたホラー映画となった !!(25年8月時点)。さらに第57回シッチェス·カタロニア映画祭等で、"『仄暗い水の底から』の再来""韓国ホラーの新たなマスターピース"と絶賛された。監督のキム·スジンは、ミジャンセン短編映画祭「4万回の殴打」部門で最優秀作品賞を受賞した実力派。音響監督は、『哭声/コクソン』、『コンジアム』のパク·ヨンギが務め、身の毛のよだつサウンドを生み出した。主演はドラマ「ジャガイモ研究所」のイ·ソンビン、怪しい隣人に「未知のソウル」のリュ·ギョンス。キム·スジン監督は、脚本執筆中と撮影中に、突然物が倒れる心霊現象や不可解な音を聞いたと証言している。映画本編で齎される音の正体は、人によるものかソレとも...観る者の視覚と聴覚を刺激する、新たなる"音系"団地ホラーが誕生!

監督
:キム・スジン
出演
:イ・ソンビン、キム・ミンソク、ハン・スア、リュ・ギョンス、チョン・イクリョン他

STORY

聴覚障がいを持つソ·ジュヨンはある日、妹のジュヒが住んでいた団地から突然失踪したと知らされる。2人は以前一緒に暮らしていたが、ジュヒは騒音が聞こえると言い始め、ジュヨンには補聴器を付けてもその騒音が聞こえず、食い違いから喧嘩になったきり会っていなかった。ジュヒの部屋に入ると天井にはびっしりと防音シートが敷き詰められていた一直後、尋ねてきた隣人に「夜は静かにしてもらえますか、これ以上うるさくしたらその口を裂く」と脅される。しかし、ジュヒが失踪した後の部屋には誰も居ない…。妹が見つかるまで部屋に泊まる事にしたジュヨンは、補聴器を介して奇妙な音が聞こえ始める。やがて音だけでなく何かの存在も感じるようになり…これらは妹の失踪に関係しているのか、それとも一。