上映作品

ハワの手習いWriting Hawa

  • 山形国際ドキュメンタリー映画祭 市民賞
  • アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 国際映画批評家連盟賞(Fipresci賞)、最優秀長編映画賞ノミネート
  • 国際映画祭&人権フォーラム ユース審査員賞
  • One World 国際ドキュメンタリー映画祭 観客賞
  • It's All True 国際ドキュメンタリー映画祭 最優秀長編ドキュメンタリー賞
  • Docudays UA 国際ドキュメンタリー人権映画祭 RIGHTS NOW!審査員特別賞
  • Hot Docs学生賞、最優秀社会貢献ドキュメンタリー賞特別賞
  • MOOOV film festivalアントワープ大学賞、ユース審査員賞佳作
  • ミュンヘンドキュメンタリー映画祭 観客賞
  • アジア環太平洋映画賞 最優秀ドキュメンタリー映画ノミネート

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〈女性〉が教育を受けられない唯一の国、タリバン支配下のアフガニスタン。
多くの夢や希望が奪われ、傷つきながらも、学び、声を上げ続ける——
世界中が戦禍のいま、わたしたちが知るべきこと。

アフガニスタンの首都・カーブルで認知症の夫を世話しながら暮らすハワ。30歳年上の夫との結婚を強いられたとき、彼女はまだ13歳の少女だった。父は幼かったハワを教育から遠ざけ、母は出産について何も助言してくれなかった。6人の子を産んだ彼女は、同じ道に進まぬよう全力を尽くして娘に教育の機会を与え、次女のナジーバはジャーナリストとして自立した生活を送っている。そして、彼女は決意する----「母の味方になろう」。母にカメラを向け話し相手を務める。
今年こそ、と民族手芸の商売と読み書きの学習を始めたハワ。家族の洗濯物を絞っていたハワの手は刺繍が施された美しい布を撫で、夫の老いた肌を洗っていたその手はまっさらなボードの上で言葉を紡ぎ始めた。ハワのささやかな夢が動き出した矢先、長女の元夫と暮らす孫娘のザハラーが支配的な父親から逃れてきた。母親に代わって彼女を引き取り、共に読み書きを学ぶハワ。しかし、タリバンによる襲撃と占領は日に日に進み、ザハラーと彼女を匿う家族にも命の危険が迫る。2021年8月、カーブル陥落。報道の自由を封殺する動きも強まり、ナジーバは兄のアリーにカメラを託し母国を離れることに----。

監督
:ナジーバ・ヌーリ
共同監督・撮影
:ラスール(アリー)・ヌーリ
製作
:クリスティアン・ポップ
編集
:アフサネ・サラリ
配給
:東風