近日上映作品

【特集上映】道に迷ったら、映画に寄り道を。

1 / 9 [金] 公開

株主ご招待券不可

迷いの途中で出会う、いくつかの人生のかたち。

新しい一年の始まりに、誰もが少しだけ不安を抱える季節。
そんな時にそっと寄り添い、前へ進むきっかけをくれる映画を集めました。
仕事、家族、老い、喪失、選択――人生の岐路で立ち止まった時、
スクリーンの中の誰かの"迷い"が、自分の背中をそっと押してくれるかもしれません。

【上映ラインナップ】
『わたしは、ダニエル・ブレイク』
『家族を想うとき』
『プレゼンス 存在』
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』


【料金】
一般・シニア・学生:1,500円、TCG会員:1,300円、HC割:1,000、株主優待提示割:1,100円

※その他割引、各種招待券、株主優待券使用不可。
※サービスデー適用外。

★上映作品①

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わたしは、ダニエル・ブレイク

人生は変えられる。隣の誰かを助けるだけで。
名匠ケン・ローチが<今、だからこそ>全世界に伝えたいメッセージ

監督:ケン・ローチ 脚本:ポール・ラヴァティ
出演:デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアース
2016年/イギリス、フランス、ベルギー/英語/100分
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016

★上映作品②

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家族を想うとき

グローバル経済が加速する中で、変わっていく“人々の働き方”。監督が引退宣言を撤回してまで、本作『家族を想うとき』で描きたかったのは、時代の波に翻弄される「現代の家族の姿」だ。

監督:ケン・ローチ 脚本:ポール・ラヴァティ
出演:クリス・ヒッチェン、デビー・ハニーウッド、リス・ストーン、ケイティ・プロクター
2019年/イギリス・フランス・ベルギー/英語/100分
photo: Joss Barratt, Sixteen Films 2019
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019

★上映作品③

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プレゼンス 存在

本作の全編【幽霊目線】という画期的なアイデアは「もし私がその“存在”なら何を見るだろう?」と考えた監督自身によるもの。撮影も監督本人が担当し、カメラは幽霊が自分の不安により震えながら歩き周り、家族の悲劇に驚き、苦悩する目線で動き回る。観客はいつしか「それ」に引き込まれ、幽霊と一体化してしまう!

監督:スティーヴン・ソダーバーグ 脚本:デヴィッド・コープ
出演:ルーシー・リュー、クリス・サリヴァン、カリーナ・リャン
2024/アメリカ/英語/84分
(c) 2024 The Spectral Spirit Company. All Rights Reserved.


★上映作品④

画質の良いメイン写真『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』メインカット.jpg

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅

人生いろいろーーだけど、それでも素晴らしい!
クスリと笑えて、じんわり心が温まる感動の物語

監督:アレクサンダー・ペイン
出演:ブルース・ダーン、ウィル・フォーテ、ジューン・スキッブ
2013年/アメリカ/115分/英語
©2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.