5 / 22 [金] 公開
©︎B Studios ©Thirukumaran Entertainment ©Moonshot Entertainments ©Saina Video Vision © Swadharm Entertainment
『霊の還るところ』はインド・タミル語映画界の鬼才、ミシュキン監督による2014年公開作。タミル・ニューウェーブの旗手として知られるバーラー監督がプロデュースしたヒット作。ニューウェーブの旗手×カルト級の鬼才監督という強力なタッグにより世に送り出され、低予算、大掛かりなプロモーションなく公開された中、製作費の4倍以上を興収となるヒットとなった、伝説級のゴーストホラームービー。
【インディアンムービーウィーク(IMW)とは】
インド映画に特化した映画配給会社SPACEBOXがセレクトした作品を、日本語字幕付きで上映する特集企画。映画大国として知られるインドから日本未公開作品を中心に紹介し、インド映画の多様性を味わえる企画を組んでいます。2019年に第1回を開催し、2026年は10年目を迎えました。
【上映作品】
『霊の還るところ』
『ピザ 死霊館へのデリバリー』
『ジャパン・ロボット』
『お気楽探偵アトレヤ』
『ツーリストファミリー』
【開催期間】
2026年5月22日(金)~2026年6月11日(木)
【料金】
一般2000円
TCG会員1400円(火・木1200円)
(全席指定/入替制。特別興行のため、各種割引・招待券・株主優待券はご使用になれません)
【チケット販売】
劇場窓口ではご鑑賞日の2日前から、インターネット予約では、ご鑑賞日の2日前から上映の20分前までご予約いただけます。
才能あるバイオリニストであり、また正義感の強い青年でもあるシッダルトは、白昼の街頭でひき逃げ事件に遭遇し、被害者の若い女性を救護するが、その甲斐もなく女性は絶命する。それ以降、彼の住むフラットで怪異が続けざまに起こるようになる。シッダルトは祈祷師を呼ぶなどするが事態は改善しない。その中でひき逃げ事件の驚くべき真相も徐々に明らかになっていく。日本では演技者として名前が知られるミシュキンが監督した初のホラー作品。同監督ならではの情念の闇と切ない涙に彩られたエモーショナルなホラー。
原題:Pisaasu
監督:ミシュキン
音楽:アロール・カローリ
出演:ナーガー、ラーダー・ラヴィ、プラヤーガー・マールティン、ハリーシュ・ウッタマン
インド/タミル語/2014年/107分/映倫区分PG12相当(流血あり)
©︎B Studios
ピザ配達員のマイケルは幼馴染のアヌと同棲中。都会の片隅でささやかな暮らしを営んでいた。ある夜マイケルがピザを届けにとある豪邸に赴くと、受取人の女性が途中で消え、不可思議な出来事が立て続けに起こり、彼はそこから逃れられなくなってしまう。その館では過去に何が起こったのか。一方、少し前に、ピザ店のオーナー宅では、少女への憑依現象が起こっていた。二つの怪異の間には関係があるのか。2000年代後半のタミル語映画界に興こった「タミル・ニューウェーブ」の潮流から生まれた作品の中で、本作はホラー作品としては突出した高評価を得た。他の言語にもリメイクされたカルト的な1作。
原題:Pizza
監督:カールティク・スッバラージ
出演:ヴィジャイ・セードゥパティ、ラミャ・ナンビーサン、カルナーカラン
音楽:サントーシュ・ナーラーヤナン
2012年/インド・タミル語/120分/G
©Thirukumaran Entertainment
ロシア経由でインド南部ケーララ州の片田舎にやってきた日本製ロボット、クンニャッパン。便利な機械を拒む老人の凝り固まった心は、お手伝いロボットの登場によって徐々に和らぎ、同時にロシアに働きに出かけた一人息子との関係にも変化が兆す。クンニャッパンは、生活の支えとなり、隣人と和解させ、蘇った恋心を後押ししたが・・・。着ぐるみ感満載のロボット、中国風BGMと共に登場する「日系」ヒロイン、個性的な村人たちなど、風変わりな要素を散りばめた脱力系コメディーに見せかけて、現代社会への鋭い皮肉を随所に散りばめたSF寓話。
原題:Android Kunjappan Version 5.25
監督・脚本:ラティーシュ・バーラクリシュナン・ポドゥヴァール
出演:サウビン・シャーヒル、スラージ・ヴェニャーラムード、ケネディ・シルド、サイジュ・クルップ、マーラ・パールヴァティ
音楽:ビジバール
2019年/インド/マラヤーラム語/139分/G
©Moonshot Entertainments ©Saina Video Vision
小都市ネッルールで探偵業を始めた若いアトレヤ。レイプ殺人事件を調査するうちに、線路脇で身元不明死体が多数見つかるという別の怪事件に絡めとられていき、彼自身が容疑者となってしまう。『きっと、またあえる』で重要な脇役を演じたナヴィーン・ポリシェッティが主演のユーモア・クライム映画。笑わせるだけではなく、インド特有の事情に根差した犯罪の恐るべき実態についても鋭く切り込む。
原題:Agent Sai Srinivasa Athreya
監督:スワループ・ R・ S・ J
出演:ナヴィーン・ポリシェッティ、シュルティ・シャルマー
2019年/テルグ語/146分/G
© Swadharm Entertainment
夜に紛れてスリランカからインドに密入国した一家。夫のダース、妻のワサンティ、2人の息子ニドゥとムッリの4人だ。母国での貧困から抜け出すため難民となった彼らは、ワサンティの兄の助けで、なんとか州都チェンナイに居を定める。身分を偽り、言葉で素性がバレない様に近所との接触を控えて、新天地での生活を始めた4人。しかし、素朴で人懐っこい彼らは、職を探し、狭い町内で様々な出来事に巻き込まれながら、次第に周囲の人々との交流が生まれていく。そんな中、テロ事件を追った警察の疑いの目が彼らに向けられる。容疑者として追い詰められた彼らと町の人々が最後に起こした奇跡とは?
原題:Tourist Family
監督・脚本:アビシャン・ジーヴィント
出演:シャシクマール、シムラン、ミドゥン・ジェイ・シャンカル、カマレーシュ・ジャガン、ヨーギ・バーブ
2025年/インド/タミル語/シネスコ/127分
ⒸMillion Dollar StudiosⒸ MRP Entertainment.