近日上映作品

ヒンド・ラジャブの声The Voice of Hind Rajab

9 / 4 [金] 公開

89分 チュニジア・フランス合作

“決して忘れない、忘れてはいけない”
-カウテール・ベン・ハニア監督
2024年1月29日。世界が傍観した“6歳の少女の声”
その“叫び”に懸命に向き合った人たちがいた―—魂が震える[89分]

2024年1月29日。人道支援組織「赤新月社」のスタッフは緊急電話を受けた。 パレスチナ・ガザ地区で6歳の少女が助けを求めている。 スタッフたちは少女との通話を繋ぎ止めながら、救出するためにあらゆる手を尽くす... ...。 少女の名前はヒンド・ラジャブ。

監督はアカデミー賞に3度ノミネートされた実績を持つ秀英カウテール・ベン・ハニア。フィクションとドキュメンタリーを行き交い唯一無二の表現をするハニア監督は、当時ニュースやSNSで世界中に拡散されていた"ヒンドの声"を聞いたことをきっかけに映画化を決意。保管されていた実際の音声記録や現地の映像を使用し、極限までリアリティーを追求した物語を構築した。第82回ヴェネチア映画祭では史上最長となる23分のスタンディングオベーションで迎えられ、銀獅子賞を含む驚異の8冠を達成し、アカデミー賞では国際長編映画賞にノミネートを果たすなど世界中の映画祭を席巻。ブラッド・ピット、ホアキン・フェニックス、ルーニー・マーラなどの多くの映画人たちが監督の想いに賛同し、プロデューサーに名乗りを挙げている。

その日、一人の少女の"叫び"に懸命に向き合っていた人たちの奮闘や苦悩を、圧倒的な緊迫感で描き出し観る者の心を掴んで離さない、魂が震える衝撃作が誕生した。

監督
:カウテール・ベン・ハニア
出演
:サジャ・キラニ、モタズ・マルヒース、アメル・フレヘル、クララ・クーリー
エグゼクティブ・プロデューサー
:ブラッド・ピット、ホアキン・フェニックス、ルーニー・マーラ、アルフォンソ・キュアロン、ジョナサン・グレイザー、マイケル・ムーア、スパイク・リー