音の輪郭、音の余韻、消え際まで繊細な音、重厚感のある音、を最大限体験できる音響映像が完成いたしました。
制作を務めたのは、高橋知子（監督）、赤澤勇二（音響効果）。
odessa音響映像は、odessaシアターの本編前にて上映中です。
アートハウスならではのこだわりのある音響映像でodessaの魅力をご体験ください。
■高橋知子（監督）
早稲田大学を卒業後、映画宣伝を経て、助監督、映像ディレクターに。監督作「きみは海」（2017）が東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭、バルセロナアジアン映画祭、ソウルプライド映画祭などに招待される。
コメント：《音に圧倒される》がテーマです。低音域から高音域まで鳴り響くodessaの音を、線のグラフィックで表現しました。
■赤澤勇二（音響効果）
多ジャンルの作品を手掛けるサウンドデザイナー。代表作、「ホムンクルス」（2021）、「樹海村」（2021）、「とんかつDJアゲ太郎」（2020）、「鬼滅の刃」（2019 TVアニメ）、「バケモノの子」（2015）、など。
コメント：odessaの特性を存分に活かすため、幅広い音域と滑らかな定位感を意識して作成致しました。是非劇場で体感して下さい。
